この記事では
・ビットバンクで売買できる仮想通貨の種類(銘柄)とそれぞれの特徴
・ビットバンクのメリットや特徴
・今後ビットバンクで取り扱いが開始するかもしれないコイン
について解説してまいります。
ぜひ最後までお読みください!
本記事の内容
ビットバンクで売買できるコインの種類は?取扱い通貨はこちらの6つ!
ビットバンクで取扱いのある仮想通貨の種類を表にまとめました。
ビットコインに加え、5つのアルトコインを全て販売所よりもお得な取引所形式で売買することができます!
通貨名(単位) | ハッシュ関数 | コンセンサスアルゴリズム | 発行上限 |
ビットコイン
(BTC) |
SHA-256 | PoW | 2,100万枚 |
イーサリアム
(ETH) |
Ethash | PoW
(PoSへ移行予定) |
未確定 |
リップル
(XRP) |
― | PoC | 1,000憶枚 |
ライトコイン
(LTC) |
Scrypt | PoW | 8,400万枚 |
ビットコインキャッシュ
(BCH) |
SHA-256 | PoW | 2,100万枚 |
モナーコイン
(MONA) |
Lyra2REv2 | PoW | 10,512万枚 |
bitbank取扱いコインの特徴を紹介!簡単まとめ
聞いたことはあるけど実際どんなコインなの?
という通貨がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
どの通貨に将来性があるか考えるヒントになるかもしれません。
ビットバンク取り扱い通貨①ビットコイン|BTC
仮想通貨の中の基軸通貨であるのがビットコイン。
ブロックチェーン技術を使った世界初の仮想通貨で、取引量・時価総額も世界一です。
ご存じだとは思いますが、通貨の取引データをブロックチェーンに記録し、改ざんできない、P2Pネットワークを作ります。
アルトコインも、まずは円からビットコインにしてから購入することも多いでしょう。
bitbank銘柄|ビットコインの将来性・今後の動向は?
ビットコインは他の数多くの仮想通貨のベースとなっているため、価値の上がり下がりはあったとしても、今後も価値がなくなるようなことはないのではないでしょうか。
仮想通貨界全体の値動きとは別に価格の変動があるとしたら、要因となるのは、やはり現在ビットコインが抱えるスケーラビリティ問題の動向があると思います。
取引スピードを上げるためにビットコインがどう対応していくのか、要チェックです。
ビットコインにについて詳しく知りたい方は「ビットコイン5つのメリット・デメリットとは?利点と欠点を解説」をお読みください。
ビットバンク取り扱い通貨②イーサリアム|ETH
時価総額2位のイーサリアムの大きな特徴は、「スマートコントラクト」です。
ブロックチェーン上でトークンの取引量を記録するだけでなく、契約の自動執行の機能を兼ね備えています。
様々なDApps(分散型アプリケーション)がイーサリアム上に構築されています。
そのため各仮想通貨(アルトコイン)の資金調達法であるICOも必然的にイーサで行われることが多くなっています。
※イーサリアムのプラットフォーム上で利用される通貨の名称が「イーサ」です。通貨単位はETH。
ただ、ビットバンクではイーサリアムは日本円で購入できず、ビットコインでしか買うことができません。
日本円から購入しようとする場合、ビットコインを介すので2度手数料がかかってしまうのが少しデメリットですね。
bitbank銘柄|イーサリアムの将来性・今後の動向は?
先ほども書きましたが、イーサリアムはそのプラットフォーム上に構築されるアプリケーションの効果もあり、引き続き高い需要があるでしょう。
多くの企業と連携をし、技術が認められている点も判断材料になります。
価格の変動に関しては、アップデートのタイミングにも注目する必要があり、イーサリアムから分裂したイーサリアムクラシックと価格の変化は似ていますので、そちらもチェックです!
イーサリアムについて詳しく知りたい方は「Ethereum(イーサリアム)|ETHとは?仕組みや今後の将来性を解説」をお読みください。
ビットバンク取り扱い通貨③リップル|XRP
リップルはご存じの方も多いとは思いますが、大手銀行で技術が導入されるなど、大変注目されている通貨です。
既存のシステムと比べて速く&安く国際送金できる手段として生み出されました。
時価総額も高く、信頼度はとても高い銘柄です。
もしかしたらビットフライヤーを利用している方もいらっしゃると思いますが、ビットフライヤーではリップル(XRP)を買うことはできません。
リップルを取引したいなら、特にビットバンクがオススメです!
bitbank銘柄|リップルの将来性・今後の動向は?
リップルも、かなり有望な通貨の1つです。
2018年すでにMUFGが国際送金実験もしており、技術・システムの実用性も確認されています。
長い目でみて、リップルの価値が上がる可能性は高いと思います。
リップルについて詳しく知りたい方は「リップルと仮想通貨のXRPとは?今後の将来性や相場や取引所も解説」をお読みください。
ビットバンク取り扱い通貨④ライトコイン|LTC
「ビットコインが金ならライトコインは銀を目指す」を掲げて開発され、第二のビットコインと呼ばれています。
そのためビットコインと似ているのですが、流通量が非常に多いため買い物や個人間送金のような日常的な決済利用に向いています。
スケーラビリティ問題に対応しており、取引スピードがビットコインの4倍であることも大きなメリットです。
現状、ビットバンクではライトコインもイーサリアム同様、日本円ではなくBTCからしか購入することができません。
bitbank銘柄|ライトコインの将来性・今後の動向は?
ライトコインの今後の動向は、決済スピードなどの点でビットコインに対してどれだけ優位性を持てるかが重要だと思います。
海外で特に注目を集めており、日常生活で利用できるサービスも増えてきています。
購入するなら価格が暴騰する前の今がオススメです!
ライトコインについて詳しく知りたい方は「 Litecoin(ライトコイン)|LTCとは?特徴や今後の相場や取引所を解説」をお読みください。
ビットバンク取り扱い通貨⑤ビットコインキャッシュ|BCH
ビットコインキャッシュは2017年にビットコインから分裂し、スケーラビリティ問題を解決する通貨として誕生しました。
1つのブロックにどれくらいの取引情報を含められるかの目安であるブロックサイズがビットコインの32倍(32MB)で、取引スピードが速く、手数料も低く抑えられるという強みもあります。
ビットコインと似た値動きであることも要チェックです!
bitbank銘柄|ビットコインキャッシュの将来性・今後の動向は?
ビットコインキャッシュはビットコインから分裂した後、現在も高い時価総額を保っています。
ビットコインキャッシュは強力なマイナーがブロックチェーンを中央集権的に管理してしまうような可能性があり、まだまだ解決するべき問題がある一方で、Microsoftが決済サービスBitPay経由でBCH決済を採用したり、他にもHandCashやCoinTextでも導入されているなど注目を集めています。
今後ビットコインとどう住み分けをしていくのかを予想するのは大変難しいのが現実ですので、今後もビットコインキャッシュは動向が見逃せません!
詳しく知りたい方は、「BitcoinCash(ビットコインキャッシュ)|BCHとは?相場や今後の将来性」をお読みください。
フォークに関しての詳しい説明もあります!
ビットバンク取り扱い通貨⑥モナーコイン|MONA
日本初の仮想通貨で、基本的にはライトコインと似た銘柄です。
旧2ちゃんねるキャラクターのモナーがモチーフとなっています。
Segwitを実装していて、ブロック作成時間が速い(約90秒)という特徴があります。
※Segwit(セグウィット)というのは簡単にいうと取引情報を圧縮しデータの量を小さくすることで送金遅延などの問題を起こさないようにする技術です。
またツイッターでの投げ銭やチップ送金可能な掲示板などのサービスもあります。
特に日本で高い支持を得ています!
bitbank銘柄|モナーコインの将来性・今後の動向は?
日本でモナーコインを支持するコミュニティ内でのサービスで差別化を図ったり、決済で導入する店舗を増やしていくことができれば、伸びしろのある通貨だと思います。
ただ国際的にみて、技術的に大きな優位性を持っているわけではありませんので、将来も価値が約束されている銘柄だとは言いにくいところもあります。
値動きとしては他のコインとは違い、投機目的ではなくファンが保有しているケースが多いため、揺れ幅が小さいといわれています。
また円との交換が多いためビットコインの価格変動に左右されにくいのが特徴です!
詳しく知りたい方は「Monacoin(モナコイン)とは?仕組みや特徴・取引所や将来性も解説」をお読みください。
取扱い銘柄の種類を他取引所を比較|bitbankのメリット・特徴は何?
ここでは他の国内取引所と比較したときのビットバンクの特徴についてご紹介したいと思います。
ビットバンクの口座を開設しようか迷い中の方は必見です!
他の仮想通貨取引所との違い|ビットバンク上場コインは多い?少ない?
国内の他の取引所との比較をしてみると以下のようになります。
取引所名 | 取り扱い銘柄数 |
bitFlyer | 7通貨 |
Coincheck | 9通貨 |
zaif | 5通貨+10トークン |
GMOコイン | 5通貨 |
bitbank | 6通貨 |
国内の他取引所と比較しても、bitbankの銘柄数が特別少ないということはなく、王道の通貨を扱っているといって良いでしょう。
安全性をしっかり考えて上場コインを選定している印象を受けました。
仮想通貨初心者の方でも安心して通貨を取引することができるといえます。
ここからはビットバンクを利用するメリットを簡潔にご紹介します!
bitbankメリット①手数料がかなり安い!全ての通貨が取引所で売買可能
仮想通貨を取引所で売買するときに必ず気になるのが手数料ですよね。
実はビットバンクの手数料は国内取引所の中でもトップクラスに安いのです。
販売所ではなく取引所形式で売買され、売り板と買い板のスプレッド(価格幅)が狭いことがビットバンクの大きな魅力です!
bitbankメリット②安全性も高い!セキュリティ面でも安心
ビットバンクは初期のころから金融庁の認可も得ており、安全性に関してはとても高いといえます。
全取り扱い通貨をコールドウォレットで管理しており、さらにマルチシグ管理を採用しているため、ビットフライヤーに次いでセキュリティ面は安心して大丈夫だと思います!
bitbankメリット③PCやスマホアプリのチャートが見やすく使いやすい
ユーザーにとってはPCサイトやスマホアプリの使いやすさが大事ですよね。
ビットバンクの管理画面は大変見やすく、口コミも良いようです。
売買したい通貨を選択し、枚数を入力して簡単に取引をすることができます!
ビットバンクの特徴について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
「ビットバンクの口コミや評判は?特徴・メリット・デメリットも紹介」
bitbankの利用はこんな人におすすめ!
結論から述べますと、ビットバンクは仮想通貨の各コインを比較的短期スパンで売買したい方に向いていると思います!
安全性もさることながら、何より手数料の安さが魅力であるためです。
特に、リップルとライトコインを取引所で売買できるのは国内仮想通貨取引所でビットバンクだけです。
リップルもしくはライトコインを短期的に売買したいという方は、間違いなくビットバンクで取引するのがお得だと思います。
また、ビットバンクで取り扱われている銘柄はどれも比較的安定しており、将来性があるため、初心者の方にも向いていると思います。
bitbank取扱コイン種類(銘柄) まとめ|手数料無料キャンペーンも!
この記事では、ビットバンクで扱いのある仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュ・モナーコインについて紹介しました。
全ての取り扱い銘柄がお得な取引所形式で売買できるのが大きな特徴です。
今後もまだ取り扱いコインが増える可能性もあります。
口座開設は無料ですので、安全性も高く、手数料が安いビットバンクをぜひチェックしてみてください。
ビットバンクに登録するなら、取引手数料無料キャンペーン中の今がかなりチャンスです!