
最近、仮想通貨のニュースなのでよく「時価総額」という言葉を耳にしますよね。
仮想通貨の時価総額についていろいろ疑問ありますよね。
今現在、仮想通貨は1000種類以上もの通貨がでてきており、今もどんどん新しい通貨がでてきています。
どの仮想通貨がいま評価されているのか?を知る上で重要なのが「時価総額ランキング」です。
時価総額を知ることで、通貨の今後を予想する上でとても重要な指標になってきます。
今回は、
・仮想通貨の時価総額とは?
・今現在の仮想通貨の時価総額ランキングは?
・時価総額上位にランクインする仮想通貨の特徴は?
について詳しく解説したいと思います。
ぜひ最後までお読み頂き、時価総額や上位の通貨の特徴、チャートをみて次に買うべき通貨を判断していただきたいと思います。
本記事の内容
- 仮想通貨の時価総額(マーケットキャップ)とは?見方と考え方
- 最新の仮想通貨(暗号通貨)ランキングトップ30の順位をご紹介!
- 現在の仮想通貨ランキングをリアルタイムで見れるサイト・ブログは?
- おすすめの仮想通貨を解説!人気銘柄の特徴と価格推移・相場チャート
- 仮想通貨ランキング1位:Bitcoin(ビットコイン)/BTC
- 仮想通貨ランキング2位:Ethereum(イーサリアム)/ETH
- 仮想通貨ランキング3位:Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)/BCH
- 仮想通貨ランキング4位:Ripple(リップル)/xrp
- 仮想通貨ランキング5位:Litecoin(ライトコイン)/LTC
- 仮想通貨ランキング6位:Dash(ダッシュ)/DASH
- 仮想通貨ランキング7位:NEO(ネオ)/NEO
- 仮想通貨ランキング8位:IOTA(アイオータ)/IOTA
- 仮想通貨ランキング9位:Monero(モネロ)/XMR
- 仮想通貨ランキング10位:Etherum Classic(イーサリアム・クラシック)/ETC
- 仮想通貨ランキング11位:NEM(ネム)/xem
- 仮想通貨ランキング12位:Lisk(リスク)/LSK
- 仮想通貨ランキング13位:Qtum(クアンタム)/Qtum
- 仮想通貨ランキング14位:OmiseGo(オミセゴー)/OMG
- 仮想通貨ランキング15位:Zcash(ジーキャッシュ)/ZEC
- 時価総額ランキング100位の銘柄が上場しているオススメの取引所は?
- 最新の時価総額ランキングの情報を元に今後の相場や将来性を予想!
仮想通貨の時価総額(マーケットキャップ)とは?見方と考え方
最新の仮想通貨の時価総額ランキングを発表する前に、そもそも時価総額とは?について解説したいと思います。
時価総額とは、英語でMarket Capitalizationと言い、略してMarket Cap(マーケットキャップ)と一般的に呼ばれています。
マーケットキャップとは、仮想通貨市場の規模の大きさを示しています。
株の世界でいうと、時価総額の高い企業には以下のような企業があります。
- トヨタ自動車:25兆円
- NTT:11兆円
- ソフトバンク:10兆円
- ホンダ:7.5兆円
- KDDI:7兆円
どの企業も、世界でも有名な企業ですよね。
一般的に、時価総額が高い会社ほど企業価値が高く、よっぽどなことが無い限り倒産することはまずありません。
なので、企業の業績を見る上で、株価はとても重要な指標になりますよね。
仮想通貨の世界でも同く、優れた銘柄かどうかを判断する上で時価総額はとても重要な指標になります。
仮想通貨の時価総額を求める計算方法とは?
仮想通貨の時価総額はどのように計算して決まっているのでしょうか?
仮想通貨の時価総額 (Market cap) = 仮想通貨の1単位辺りの値段(Price) × 仮想通貨の供給量(Supply)
以上の計算によって通貨の時価総額を求めることができます。
すこし難しいと感じるので、ビットコインの時価総額を例にあげて計算してみようと思います。
ビットコインの時価総額 = 900,000円(1btcの価格) × 16,690,300btc(供給量)
つまり、ビットコインの時価総額は15,021,270,000,000円(約15兆円)という計算になります。
仮想通貨全体の時価総額は?
(※2018年2月19日現在のチャート 参照元:https://coinmarketcap.com/)
上図は、2018年2月の仮想通貨市場のマーケットキャップの変化を表しています。
現在の仮想通貨市場は、4月時点で250億ドル規模だったのが最近では約5000億ドル(=50兆円)規模にまで仮想通貨市場が大きくなりました。
日本のトヨタでも時価総額が25兆円、ソフトバンクが10兆円なので日本のトップ企業よりもいかに仮想通貨市場全体の時価総額が大きいか分かりますよね。
仮想通貨の国別取引量の推移!日本円が占める割合は?
実際に日本ではビットコインとどくらい取引されているのでしょうか?
上図が、今現在(2月13日)の国別でみたビットコインの取引量のグラフになります。
なんと、驚いたことに中国やアメリカを差し置いて日本が全体の約55%の取引量を占めています。
最新の仮想通貨(暗号通貨)ランキングトップ30の順位をご紹介!
1000以上もある仮想通貨から最新の仮想通貨ランキングトップ30位をご紹介したいと思います。
ランキングを発表する前に、これから出てくるリアルタイムに動いている表の見方について解説したいと思います。
時価総額のランキングは今現在(2月13日)の順位を元にランキングを作りました。
そのため、現在の表の左にある時価総額の順位(RANK)と異なる可能性があります。
表はリアルタイムに更新されていますので、表の「RANK」が最新の順位となりますのでご注意ください。
1位:ビットコイン | |
2位:イーサリアム | |
3位:ビットコインキャッシュ | |
4位:リップル | |
5位:ライトコイン | |
6位:カルダノ | |
7位:ステラー | |
8位:ネオ | |
9位:イオス | |
10位:アイオータ | |
11位:ネム | |
12位:ダッシュ | |
13位:モネロ | |
14位:イーサリアムクラシック | |
15位:リスク | |
16位:トロン | |
17位:クアンタム | |
18位:テザー | |
19位:ビットコインゴールド | |
20位:ビーチェイン | |
21位:アイコン | |
22位:ジーキャッシュ | |
23位:オミセゴー | |
24位:ナノ | |
25位:スチーム | |
26位:ポピュラス | |
27位:バイナンスコイン | |
28位:バイトコイン | |
29位:ストラティス | |
30位:ヴァージ |
(参照元:https://coinmarketcap.com/)
以上が仮想通貨ランキングトップ30位でした。知らない通貨もたくさんあったのではないでしょうか?
各仮想通貨の市場規模(マーケットシェア)は?
トップ10にある通貨は仮想通貨の市場でどれほど占めているのか?気になりますよね。
ビットコインとその他のアルトコインが市場のどれほどを占めているかの図が以下になります。
(参照元:https://coinmarketcap.com/charts/)
少しわかりづらいので、右下の割合を拡大したのが下の図になります。
拡大した図からも分かる通り、なんと驚いたことに時価総額ランキングトップ10位に入っている通貨で仮想通貨市場の約80%を占めていることが分かります。
現在の仮想通貨ランキングをリアルタイムで見れるサイト・ブログは?
上で紹介したランキング上位30位のランキングはリアルタイムではありません。
と思う人も多いのではないでしょうか?
なので、上位100位をリアルタイムで確認できるサイトを4つとアプリを1つご紹介したいと思います。
仮想通貨ランキングトップ100の銘柄を一覧で見れる4つのサイト
仮想通貨の時価総額トップ100をランキングで見れるサイトをご紹介したいと思います。
1.Crypto-Currency Market Capitalizations
公式サイト>>「https://coinmarketcap.com/」
Crypto-Currency Market Capitalizationsは、リアルタイムで日本円やドル換算で市場にでている何百種類もの通貨の時価総額や価格、チャートの変化を確認することができます。
2.CoinCap
公式サイト>>「https://coincap.io/」
CoinCapは1000種類もの仮想通貨の時価総額や価格、チャートをリアルタイムで見ることができます。
3.CoinGecko
公式サイト>>「https://www.coingecko.com/」
CoinGeckoの他のサイトと同じく、何百種類もの仮想通貨の時価総額や現在の価格、チャートをリアルタイムでみることができます。
ここまでは同じですが、CoinGeckoはその他にもICOの時期や期間、更にそのコインの特徴やSNS、公式サイトまで情報が載っています。
ですので、ICO案件もみたいなという方はCoinGeckoのサイトを見ると良いでしょう。
4.coincheckup
公式サイト>>「coincheckup」
coincheckupは、他のサイト同様に時価総額や現在の価格、チャートをみることができます。
1時間、24時間、7日、30日、90日の値動きで何%動いたかも数字だけでなく色でも分かるので、視覚で判断しやすいサイトです。
視覚で判断できるので、個人的に1番コチラが見やすいです。
現在の仮想通貨ランキングをリアルタイムで見れるアプリは?
現在の仮想通貨の時価総額をランキングをリアルタイムで見れるサイトを4つご紹介しました。
なかには、ウェブではなくて電車の移動中にもサクッとチェックしたい!思う方もいるかと思います。
そんな方にオススメなのが、Coin Capからでているスマホアプリです。
iPhoneユーザーの方は、App Storeで、AndroidユーザーはGoogle Playで「Coin Cap」と検索するとアプリがでてきますので、ぜひインストールしてみてくださいね。
【app storeからインストールする方法】
アプリもリアルタイムで時価総額の情報が更新されますし、もちろんチャートで現在の価格も確認することもできます。
おすすめの仮想通貨を解説!人気銘柄の特徴と価格推移・相場チャート
仮想通貨の時価総額ランキングをご紹介してきました。
上位10位の通貨で時価総額の80%を占めていますので、もし初めて仮想通貨を買うのならこの1位〜10位の人気な通貨から買うのが賢い買い方ではないでしょうか?
買う前にもう少し上位にある仮想通貨の特徴や現在のチャートをみたいですよね。
なので、上位10位+トップ10入りできなかった11位から15位の今後上る可能性の高い通貨の特徴について解説したいと思います。
仮想通貨ランキング1位:Bitcoin(ビットコイン)/BTC
仮想通貨ランキング不動の1位はBitcoinです。
『サトシ・ナカモト』という人物が2008年に公開した論文で登場したビットコインは、世界初の仮想通貨(暗号通貨)で中央銀行や企業をおかずに個人間で送金できるようになった初めてのインターネットマネーです。
Bitcoin(ビットコイン)/BTCのチャートと現在の価格推移
Bitcoin(ビットコイン)/BTCを売買できる取引所は?
【ビットコインを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング2位:Ethereum(イーサリアム)/ETH
仮想通貨ランキング2位はイーサリアムです。
イーサリアムの特徴は、仮想通貨としての機能だけではなく、ブロックチェーンの仕組みを使った資産管理のプラットフォーム として開発されました。
そのため、不動産や証券といったユーザが独自に定義した契約(スマートコントラクト)・財産を扱うことができる柔軟性の高い仮想通貨です。
Ethereum(イーサリアム)/ETHのチャートと現在の価格推移
Ethereum(イーサリアム)/ETHを売買できる取引所は?
【イーサリアムを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング3位:Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)/BCH
2017年8月1日にビットコインがハードフォークして作られたのが、ビットコインキャッシュです。
ハードフォークしてから、わずか3日で仮想通貨時価総額ランキング3位となり、注目を集めている通貨になります。
ビットコインの欠点である
・スケーラビリティの改善(取引スピードの改善)
・トランザクション性能の向上を目標としブロックサイズを1MBから8MG
に拡張したのがビットコインキャッシュの特徴です。
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)/BCHのチャートと現在の価格推移
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)/BCHを売買できる取引所は?
【ビットコインキャッシュを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング4位:Ripple(リップル)/xrp
仮想通貨ランキング4位はRipple社が発行しているxrpです。早い段階でGoogleが出資したことで注目を集めている通貨になります。
世界中の銀行の国際送金のブリッジ(橋)通貨としてxrpが使われて、日本円や米ドルなど世界中の通貨をリアルタイムに送金して受け取れる事が可能にした仮想通貨になります。
ビットコインやイーサリアムの課題である送金スピードやマイニングにかかるコスト、スケーラビリティといった課題を解決したのが、xrpの特徴です。
Ripple(リップル)/xrpのチャートと現在の価格推移
Ripple(リップル)/xrpを売買できる取引所は?
【リップルを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング5位:Litecoin(ライトコイン)/LTC
5位にランクインしたライトコインは、ビットコインに比べ、決済スピードも速く、一般の人に「実際に使われる」という実用性に重きを置いて作られたコインです。
基本的にビットコインと同じ仕組みになっていますが、ライトコインはビットコインに比べて取引承認時間(マイニング)が1/4の高速な取引を可能にしています。
Litecoin(ライトコイン)/LTCのチャートと現在の価格推移
Litecoin(ライトコイン)/LTCを売買できる取引所は?
【ライトコインを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング6位:Dash(ダッシュ)/DASH
6位にランクインしたのが即時取引と高い匿名性の特徴をもった仮想通貨ダッシュです。
ビットコインの場合は誰から誰にビットコインにいくら送金されたなどがすべて公開されていますが、ダッシュの場合は追跡が不可能になっています。
また、ダッシュにはインスタントセンドという決済手段の技術が使われているため、送金時間もたったの4秒で送金完了を可能にしました。
Dash(ダッシュ)/DASHのチャートと現在の価格推移
Dash(ダッシュ)/DASHを売買できる取引所は?
【ダッシュを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング7位:NEO(ネオ)/NEO
仮想通貨ランキング7位になったのは、中国で開発されたため中国版のイーサリアムと言われ、スマートコントラクトを備えた仮想通貨ネオです。
基本構造はイーサリアムと同じく、スマートコントラクト(ブロックチェーン上に契約が入れられている)機能を持っているのが特徴です。
そのためネオのプラットフォームでは、資産登録、証明書の発行、知的財産取引の管理にも使われる通貨になります。
NEO(ネオ)/NEOのチャートと現在の価格推移
NEO(ネオ)/NEOを売買できる取引所は?
【ネオを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング8位:IOTA(アイオータ)/IOTA
8位にランクインしたのは、IOT(あらゆるものがインターネットにつながり相互作用するモノのインターネット)を想定して作られた仮想通貨アイオータです。
アイオータには、独自の分散型台帳Tangleというブロックチェーンに似た技術が使われており、IoTデバイス間のデータ通信や記録を最適化するために開発された技術です。
IOTA(アイオータ)/IOTAのチャートと現在の価格推移
IOTA(アイオータ)/IOTAを売買できる取引所は?
【アイオータを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング9位:Monero(モネロ)/XMR
仮想通貨ランキング9位に選ばれたのが、匿名性があるモネロです。
モネロもダッシュコインと同じく匿名性があり、送金の際の情報は誰にもバレる事がありません。
ダッシュほどではありませんが、ビットコインよりも送金時間が早く約2分で送金することができます。
Monero(モネロ)/XMRのチャートと現在の価格推移
Monero(モネロ)/XMRを売買できる取引所は?
【モネロを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング10位:Etherum Classic(イーサリアム・クラシック)/ETC
仮想通貨ランキング10位にランクインしたのは、イーサリアムからハードフォーク(互換性のないアップデート)したイーサリアムクラシックです。
イーサリアムを利用したプロジェクトであるThe DAOのスマートコントラクトコードのコードに脆弱性があったためにハッキングされた時に、ハードフォークしてイーサリアムクラシックが誕生しました。
機能はイーサリアムと変わらずスマートコントラクト機能が優れている通貨になります。
Etherum Classic(イーサリアム・クラシック)/ETCのチャートと現在の価格推移
Etherum Classic(イーサリアム・クラシック)/ETCを売買できる取引所は?
【イーサリアムクラシックを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング11位:NEM(ネム)/xem
仮想通貨ランキング11位にランクインしたのは、「ハーベスティング」と言うビットコインのマイニング方法と違う方法で取引きの承認をしている仮想通貨ネムです。
ハーベスティングとは、ネムの通貨を大量に取引したり、たくさんのところに送金したりネムのネットワークに積極的に参加した人に、送金時にかかる手数料を貰えることができる仕組みになっているのです。
そのため、マイニングして自ら商品作業もする必要もなく報酬が一部の人に偏ることもなくなるのです。
NEM(ネム)/xemのチャートと現在の価格推移
NEM(ネム)/xemを売買できる取引所は?
【ネオを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング12位:Lisk(リスク)/LSK
仮想通貨ランキング12位にランクインしたのは、イーサリアムと同じ分散型アプリケーションのプラットフォームに使われる仮想通貨リスクです。
リスクはサイドチェーンという技術を使用しており、プログラムを一つのブロックチェーンだけで動かすよりも、複数のブロックチェーンを使って別々に動かすほうが処理能力は高くしています。
Lisk(リスク)/LSKのチャートと現在の価格推移
Lisk(リスク)/LSKを売買できる取引所は?
【リスクを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング13位:Qtum(クアンタム)/Qtum
仮想通貨ランキング13位にランクインしたのは、ビットコインとイーサリアムの両方の特徴を持ち合わせて作られた仮想通貨クアンタムです。
ビットコインが持つセキュリティの高さを保持しつつも、イーサリアムの得意なスマートコントラクトによる処理が可能になったハイブリット通貨とも言えます。
Qtum(クアンタム)/Qtumのチャートと現在の価格推移
Qtum(クアンタム)/Qtumを売買できる取引所は?
【クアンタムを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング14位:OmiseGo(オミセゴー)/OMG
仮想通貨ランキング14位は、金融系テクノロジー通貨のオミセゴーです。
オミセゴーは、フィアット(法定通貨)や仮想通貨(暗号通貨)に問わず、どの通貨でもリアルタイムで価値交換が可能です。
決済サービスだけでなく、送金、給与振込み、B2Bコマースなどいろいろな金融サービスで最適な通貨で資金転送が可能にしました。
OmiseGo(オミセゴー)/OMGのチャートと現在の価格推移
OmiseGo(オミセゴー)/OMGを売買できる取引所は?
【オミセゴーを売買できるオススメ取引所】
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仮想通貨ランキング15位:Zcash(ジーキャッシュ)/ZEC
仮想通貨ランキング15位は、モネロやダッシュと同じく匿名性に優れている通貨ジーキャッシュです。
ジーキャッシュは、「ゼロ知識証明」と言われる匿名性の機能を持っており、取引時に個人情報や送金量などすべて非公開でやり取りができるのがジーキャッシュの特徴です。
Zcash(ジーキャッシュ)/ZECのチャートと現在の価格推移
Zcash(ジーキャッシュ)/ZECを売買できる取引所は?
【ジーキャッシュを売買できるオススメ取引所】
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時価総額ランキング100位の銘柄が上場しているオススメの取引所は?
世界中には、仮想通貨取引所が何十もあります。
どの取引所を開設して登録したほうがいいのかな?と迷う方もいるでしょう。
ですので、時価総額上にランクインしている銘柄を上場させていている取引所を厳選して3つご紹介したいと思います。
その3つを登録していればとりあえずどこかの取引所に上場しているかと思います。
時価総額上位の銘柄が多数上場しているオススメの取引所3選
たくさんの通貨やトークンが上場しているオススメの取引所は、「binance」「hitbtc」「bittrex」の3つです。
どれも、取り扱い通貨が多くあなたが気になっている銘柄もどこかにはあるかと思います。
特にハガキを出して本人確認をするといった面倒もありませんので、1分で登録完了できます。
どれかに通貨が上場して、すぐに売買ができるようにとりあえず登録しておくと良いでしょう。
・取引所binance
・取引所hitbtc
・取引所Bittrex
3つの取引所はすべてbtc建てか、eth建てのどちらかで売買する必要があります。
そのため、まずは日本国内の取引所でbtcまたはethを購入して送金する必要があります。
もしあなたがまだ日本の取引所を開設していないのであれば、1番安全性が高いbitflyerがオススメです。
bitflyerの口座開設方法がわからないという方に、下に手順をまとめましたのでぜひご覧になりつつ開設してみてくださいね。
>ビットフライヤー(bitFlyer)に登録して口座(アカウント)開設する方法
最新の時価総額ランキングの情報を元に今後の相場や将来性を予想!
時価総額の見方や、ランキング上位に位置する銘柄について解説してきました。
「こんな仮想通貨があるんだ!」と新しい発見もあったのではないでしょうか?
時価総額ランキングは、有望な仮想通貨なのか?今後伸びそうなのか?を判断する上で重要な指標になってきます。
これから仮想通貨を調べる時には、ぜひ今現在の時価総額も参考にしてみてくださいね。
bitbank(ビットバンク)
取扱通貨 | ビットコイン
イーサリアム ビットコインキャッシュ ライトコイン モナ リップル |
取引手数料 | 無料 |
セキュリティの高さ | ・二段階認証有り
・コールドウォレット対応 ・マルチシグ対応 |
使いやすさ | 初心者でも簡単(アプリ無し) |
通貨の購入方法 | 取引所のみ(ビットコイン以外も安く購入できる) |
取引所の出来高 | 取引高が高く安定して取引できる |
GMOコイン
取扱通貨 | ビットコイン
イーサリアム ビットコインキャッシュ ライトコイン リップル イーサクラシック |
取引手数料 | 無料 |
セキュリティの高さ | ・二段階認証有り
・コールドウォレット対応 ・マルチシグ対応 |
使いやすさ | ウェブもアプリも使いやすい |
通貨の購入方法 | 販売所のみ |
取引所の出来高 | 取引高が高く安定して取引できる |
BITPoint(ビットポイント)
取扱通貨 | ビットコイン
イーサリアム ライトコイン ビットコインキャッシュ リップル |
取引手数料 | 無料 |
セキュリティの高さ | ・アイ・エス・レーティングによる情報セキュリティ格付け『A』
・コールドウォレットとホットウォレットの利点を組み合わせた自社開発ウォレットで管理 ・マルチシグ対応 |
使いやすさ | ・取引ツールが使いやすい!MT4を導入
・提携銀行が多い |
通貨の購入方法 | 取引所のみ |
取引所の出来高 | 取引高が少な目 |