GMOコインの取り扱い通貨は5種類!各通貨の特色とおすすめの銘柄は?

東証一部上場企業である、GMOインターネットグループによって運営される仮想通貨販売所、GMOコイン。

 

仮想通貨業界の中でも存在感を放っており、ご存知という方も多いと思います。

 

この記事では、

 

GMOコインではどの銘柄の仮想通貨を取り扱っているの?」という疑問を持つ方や、

 

GMOコインで取引できる通貨のうちおすすめが知りたい!」という方のために、

 

・GMOコインで取り扱っている通貨とそれぞれの銘柄の特徴

・GMOコインとほかの仮想通貨取引所の取り扱い通貨の比較

・GMOコインの仮想通貨販売所としての特徴・使うメリット

・GMOコインが取り扱っている銘柄の中でマネピがおすすめする通貨

 

などを詳しく解説します。

 

この記事を見れば、GMOコインの取り扱い通貨についてはもちろんのこと、ほかの仮想通貨取引所の取り扱い通貨やGMOコインの特徴まで全部わかってしまいます!

 

本記事の内容

GMOコインの取り扱い通貨は5種類

 GMOコインの取り扱っている仮想通貨の銘柄について、早速解説していきます。

 

GMOコインでは5種類の仮想通貨が現物で売買されている

GMOコインはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)の5種類の仮想通貨を販売しています。

 

これらの銘柄はどれも世界的にメジャーな仮想通貨です。

 

また、それぞれの仮想通貨に特徴があり、多様性があるので、GMOコインという一つの販売所からだけでも色々な種類の仮想通貨を楽しめるようになっているのです。

マネピ君
GMOコインで販売されてる仮想通貨は、僕でも知ってる有名なのばかりだ!

 

GMOコインではレバレッジ取引(FX)も5種類すべてでできる!

 従来では、GMOコインでは現物で売買できる仮想通貨が5種類で、レバレッジ取引(FX)できるのがビットコインのみ、という状況でした。

 

しかし、2018年5月30日から、それまで現物のみで取引されていた4種類(イーサリアムビットコインキャッシュライトコインリップル)の銘柄でもFXができるようになりました。

 

この日から、日本国内の仮想通貨取引所でアルトコインFXができるのは、以前からアルトコインFXができたDMMビットコインGMOコインの2つになったのです。

 

マネー博士X
アルトコインでもFXができるのはGMOコインの大きなメリットじゃな!

 

GMOコインは手数料がかからない大手仮想通貨販売所

そもそもの話、GMOコインっていったいどんな仮想通貨取引所なんだろう、と気になりますよね。

 

ここではGMOコインについて詳しく見ていきます。

GMOコインは仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の二つに対応!その違いは?

GMOコインは、仮想通貨取引所と仮想通貨販売所の二つに対応しています。

「取引所」と「販売所」で何が違うのか、いまいちピンとこないという方もいらっしゃると思います。

 

一言でいうならば、仮想通貨取引所は参加するユーザー間で仮想通貨を取引するのに対して、仮想通貨販売所ではすべてのユーザーが仮想通貨販売所から一方的に仮想通貨を購入します。

 

この違いについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事の中で取引所と販売所の差について詳しく解説してあるので、ご覧いただけるといいと思います。

 

 

GMOコインの特徴・メリットは手数料の安さ!他にも長所を解説

GMOコインの特徴はとにかく手数料がかからないことで、入出金や仮想通貨の売買など、ほとんどの手数料が無料になっています。

 

これはGMOユーザーにとってはとてもうれしい点で、私自身も手数料無料に魅かれてGMOコインを使っています。

 

その他にも、大企業であるGMOインターネットグループの経営であるために安心して使えることや、GMOコイン専用FXアプリ「ビットレ君」が使いやすく高性能なことなど、様々な長所があります。

 

初心者からも上級者からも支持されるGMOコインの特徴について詳しくまとめてある記事がありますので、興味がおありでしたら是非ご覧くださいね。

 

 

GMOコイン公式サイトはこちら

 

GMOコインとほかの仮想通貨取引所の取り扱い通貨を比較してみた

 GMOコインの取り扱い通貨は5種類ですが、ではほかの仮想通貨取引所ではどの種類の仮想通貨が売買できるのか、気になるところですよね。

 

GMOコイン以外の仮想通貨取引所の取り扱い銘柄についても、まとめて表にして比較してみました。

 

以下の表を見れば、GMOコインを含めた大手の仮想通貨取引所の取り扱っている仮想通貨の種類がわかるようになっています。

 

仮想通貨取引所名 取り扱い通貨(現物) 取り扱い通貨(レバレッジ)
GMOコイン 5種類(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル) 5種類(現物と同じ)
DMMビットコイン 2種類(ビットコイン、イーサリアム) 7種類(ビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル、ライトコイン、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュ)
コインチェック 13種類(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ファクトム、リップル、ダッシュ、ライトコイン、ネム、マネロ、オーガー、ジーキャッシュ、リスク) ビットコインのみ
ザイフ 4種類(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ネム、モナコイン) ビットコインのみ
ビットバンク 6種類(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコイン、モナコイン) ビットコインのみ
ビットフライヤー 6種類(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モナコイン) ビットコインのみ

 

こうしてみるとコインチェックの13種類というのがとても多いのが目につきます。

 

(コインチェックは2018年8月現在新規登録を停止していますが、年内に復活するというニュースもあります)

 

 

ほかの仮想通貨取引所を見てみると、どこも種類の多さは大して変わりないこともわかると思います。

 

GMOコインで買えない仮想通貨はどこで買う?おすすめ取引所を解説

マネピ君
僕はモナコインが欲しかったのに、GMOコインだと取り扱いしてないじゃん……!

GMOコインの取り扱い通貨の5種類に、自分が欲しい仮想通貨が入っていない、なんてこともあるでしょう。

 

そんなときにはどうしたらいいのかを説明していきます。

 

GMOコインにない通貨を買う方法①国内の別の取引所で口座をもつ

 

1つの手としては、欲しい仮想通貨の銘柄を扱っている取引所を探すことです。

 

例えばモナコインが買いたい方には、私からはビットバンクをおすすめします。

 

なぜならビットバンクは手数料が非常に安く、セキュリティなどユーザーの立場に立った優良取引所といえるからです。

 

ご興味がおありの方のために、ビットバンクについて詳しく解説した記事へのリンクを張っておきますので、見てみてくださいね。

 

 

bitbank公式サイトはこちら

 

GMOコインにない通貨を買う方法②海外に送金して海外の仮想通貨取引所で買う

①の方法だと、取り扱い通貨の種類が多い国内の仮想通貨取引所が見つかればよさそうに思えますよね?

 

しかし、見つけた仮想通貨取引所が手数料や、セキュリティ管理についても安心できるところかはわかりません。

 

コインチェックなどはとても多くのアルトコインが取引できるものの、先ほど述べたとおり、過去に仮想通貨の盗難事件が起きて現在口座開設ができなくなっています。

 

マネピ君
じゃあ一体どうしたらいいのさ……?

その答えはずばり、海外の仮想通貨取引所にビットコインなどを送金して、そちらでアルトコインを購入することです。

 

マネピ君
海外とか、なんか難しそう。ぼく英語も苦手だし……。

 

マネー博士X
安心してよいぞ!やってみると意外なほど簡単にできるのじゃ。英語ができなくても、日本語でも進められるぞ

 

なぜわざわざそんなことをするのかというと、海外の仮想通貨取引所の中には取り扱い通貨の種類が圧倒的に多くて、かつ手数料もとても安いところが存在し、お得に取引ができるからです。

 

私からおすすめするのは、GMOコインで買ったビットコインを海外の大手取引所バイナンスに送金して、そちらでアルトコインを安く購入するという方法です。

 

以下の記事を読んでいただければ、送金の流れバイナンスの口座開設の方法まで全部わかるかと思います。

 

知りたいあなたは、ぜひ読んでみてください。

 

 

(GMOコイン 使い方 の記事のリンク)

 

Binance公式サイトはこちら

 

おすすめの手法なので、ぜひ海外の仮想通貨取引所を使ってみてくださいね。

GMOコインで取り扱っている仮想通貨の特徴を詳しく解説!

 GMOコインで取り扱っている5種類の仮想通貨は、いったいどんなものなのか気になるところだと思います。

 

マネピ君
名前しか知らない仮想通貨もあるし、もっと詳しい知識が欲しいな!

そんなあなたのためにGMOコインの取り扱い通貨の特徴を徹底的にまとめました。

ビットコイン(Bitcoin|BTC)の特徴

初めに解説するのは、キング・オブ・仮想通貨とも言える、ビットコインです。

 

ほとんどすべての仮想通貨取引所で基軸通貨として扱われ、時価総額も世界一位と、その立ち位置は不動のものです。

 

ビットコインの技術面について解説

ビットコインの技術的な側面を解説すると、なんといってもブロックチェーンを活用した初の非中央集権通貨であるという点です。

 

ブロックチェーン上に過去から今までの取引がすべて記録されていくので、不正や改ざんができないようになっています。

 

ビットコインのアイデアは、2008年にサトシ・ナカモトと呼ばれる謎の人物が発表した論文がもととなっています。

 

ビットコインの実用面について解説!今後はどうなる?

ビットコインは当初予定されていた国際送金や買い物などの決済にも使われてはいるものの、正直そちらの用途はまだまだ伸びしろがあるという印象です。

 

それよりも現在のビットコインは投資対象としての側面が強く、多くの投資家や、一般の人が、値上がりでの利益を目的としてビットコインを保有しています。

 

そんなビットコインは、2017年の秋から年末にかけて価格が高騰しました。

 

ただ現在は当時の最高値の半分以下の価格に落ち着いています。

 

今後は、仮想通貨バブルといわれたそのころの値上がりではなく、実用面での価値を認められての価格上昇が期待されます。

 

ビットコインのより詳細な情報は以下からご覧いただけます。

 

イーサリアム(Ethereum|ETH)の特徴

イーサリアムもビットコインに次いで有名な仮想通貨です。

 

ビットコインと同じく、ほとんどの仮想通貨取引所で取り扱われており、保有しやすい仮想通貨です。

イーサリアムの技術面について解説

イーサリアムの大きな特徴は二つあります。

 

一つはマートコントラクトと呼ばれるもので、ブロックチェーン上に取引だけではなく、契約まで記録して残すことができるという点です。

 

そしてもう一つは、イーサリアムは決済のための通貨というよりも、分散型アプリケーションという非中央集権型のアプリケーションの開発が行われるプラットフォームであるということです。

 

また正確に言うと、イーサリアムというのはプラットフォームの名称であり、その中で使われる仮想通貨のことはEther(イーサ)と呼びます。

イーサリアムの実用面について解説!今後はどうなる?

イーサリアムは最終的に、「ワールドコンピュータ」という、世界中のあらゆるアプリやサービスがブロックチェーンでつながった世界中のコンピュータで管理できる、という状態の実現を目指しています。

 

また、イーサリアムは4回の大きなアップデートを経ることが当初から予定されていました。

 

2018年8月現在、イーサリアムにはあと二回のアップデートが残っています。

 

さらに、イーサリアムはアプリ開発のプラットフォームであるという性質上、ICO(新規仮想通貨発行の際にお金を集める仕組みのこと)で頻繁に用いられます。

 

これらのことからイーサリアムの需要は尽きることがないと予想できます。

 

より深い内容まで踏み込んで解説した記事が下のリンクからご覧いただけます。

 

 

加えて、ICOとはいったい何?ということを詳しく解説している記事もご紹介しておきます。

 

ビットコインキャッシュ(Bitcoincash|BCH)の特徴

ビットコインキャッシュは名前にビットコインとついている通り、由来にビットコインが深くかかわっている仮想通貨です。

 

具体的にどこがどうビットコインと違うのか、解説していきます。

 ビットコインキャッシュの技術面について解説

ビットコインキャッシュは、ビットコインがハードフォークすることによって生まれた仮想通貨です。

 

 ハードフォークとは:仮想通貨がアップデートするときに旧制度のものと新制度のものが両方残ること

 

ビットコインが抱えていたスケーラビリティ問題(取引の量が多すぎて処理が追い付かない問題)を解決するために、ビットコインは2017年8月にブロックチェーンの一つ一つのブロック(取引の情報が詰まっている)の容量を8倍にするというアップデートを行いました。

 

その結果として、新しい仮想通貨として誕生したのがビットコインキャッシュというわけです。

ビットコインキャッシュの実用面について解説!今後はどうなる?

ビットコインキャッシュは性能面で言うとビットコインの完全な上位互換といえます。

 

しかしながら、やはりビットコインのほうが圧倒的な保有者数であることなどから、現在のところはビットコインを上回る存在になったというわけではありません。

 

それでもビットコインより取引スピードが速いことや、手数料も安いことなどから、将来的にはビットコインにとって代わるだろうと考える人も多く、今後も要チェックです!

 

ビットコインキャッシュについてもっと知りたい方は下の記事をぜひご覧ください!

 

ライトコイン(Litecoin|LTC)の特徴

ビットコインが金ならライトコインは銀」という言葉を、ライトコインの開発陣が発言しました。

 

具体的には、ライトコインはビットコインの補助的な役割を持つように作られています。

 

 

ライトコインの技術面について解説

ライトコインの技術的な特徴は2つです。

 

1つ目はsegwitという技術を導入していることでより多くの取引情報を一つのブロックに詰められることです。

 

もう1つは、ライトニングネットワークによって、少額での決済が手数料や送金時間なしに可能な点です。

 

ライトコインが持つこれらの2つの特徴は、どちらもビットコインが抱えるスケーラビリティ問題を解決するものです。

ライトコインの実用面について解説!今後はどうなる?

ライトコインは決済や送金が完了するまでにかかる時間がビットコインの4分の1であるうえに、流通量も多いです。

 

従ってビットコインよりも、普段の買い物などに使うのは適しています。

 

また、ライトコインの開発者であるチャーリー・リー氏は、2017年12月に保有しているすべてのライトコインを手放しました。

 

これは彼がライトコインについて発言することで価格操作を行っているとの疑いを晴らし、利害の対立を避けるためです。

 

ライトコイン自体の現時点での性能もそうですが、自身の資産が増える可能性を手放してまでも開発に専念するという、ライトコイン開発陣の姿勢は評価に値します。

 

今後もライトコインの一層の発展が期待されます。

 

ライトコインの特徴をもっと知りたい方向けに、以下の記事のリンクも張っておきます。

 

リップル(Ripple|XRP)の特徴

 リップルは国内外でとても人気の仮想通貨で、将来性についても期待が集まっています。

 

ちなみにリップルは企業の名前・リップル社による送金ネットワークの総称であり、リップル社が発行する仮想通貨がXRPです。

 

ここでは二つの呼び方を使い分けていきます。

リップルの技術面について解説

XRPは厳密には仮想通貨と呼べないという意見もあり、異彩を放つ仮想通貨の銘柄です。

 

なぜなら非中央集権のビットコインなどの仮想通貨とは異なり、ブロックチェーン自体使用していないうえに、取引の承認を一部の承認者が行っているからです。

 

XRPは、国際間の送金をより早く行うことを意図されて開発された仮想通貨です。

 

また、ブリッジ通貨という、通貨と通貨の橋渡しのような役割を担うことも予定されています。

 

ブリッジ通貨としてリップルが使われる例を挙げると、日本円をまずリップルに換えて、リップルを短時間のうちに送金し、送金された側がリップルをドルに換えるなどといった状況のことです。

 

リップルの実用面について解説!今後はどうなる?

 XRPが将来どうなっていくのかは、世界中の銀行がリップル社の思い描く、世界中の送金がXRPを仲介して高速にできるという状況をイメージして、実現に協力するのかどうかにかかっています。

 

現段階でも複数の銀行がリップル社に協力することを表明していますし、リップルはグーグル社からの出資も受けています。

 

そのためにXRPは実用的な面でも、投資先としても人気が高く、中長期的に値上がりをすると考えていいと思います。

 

リップルについて徹底的に解説した記事を下に紹介しておきます。

 

 

【3つの理由】GMOコインの中で購入をおすすめするのはリップル!

GMOコインが取り扱う仮想通貨を個別に詳しく見てきましたが、その中でもマネピが特におすすめする銘柄があります。

 

GMOコインの取り扱い銘柄のうち、「一つだけ選んで買うならこれを買っておけ!」という仮想通貨はリップル(XRP)です。

 

なぜリップルをおすすめするのかの3つの理由は、以下で見ていきます。

リップルをおすすめする理由①XRPの送金スピードと手数料の安さ

リップルをおすすめする1つ目の理由は、XRPの送金スピードがほかの方法に比べて段違いに速く、また手数料も圧倒的にかからないことです。

 

参考のために、銀行間の送金やビットコインなど、いくつかの国際送金の方法ごとにかかる時間と手数料を表にしてまとめました。

 

送金方法 かかる時間 手数料
XRP 4秒 0.15XRP
ビットコイン 10分~1日以上 0.0004~0.001BTC
イーサリアム 10~20分 0.001~0.01ETH
銀行送金 2~3日 2500~5500円

 

ビットコインとイーサリアムについては参考程度に見ていただくとして、銀行送金とXRPの送金時間と手数料を比べて見てみてください。

 

かかる時間では、銀行送金の2~3日に対してXRPは4秒という破格の速さ。

 

そして手数料も、銀行の数千円に対してXRPは0.15XRP(1XRPが40円とするとたった6円)と、実質タダみたいなものです。

 

このXRPの圧倒的な性能から、今後もどんどん普及して価値が上がっていくと考えられます。

リップルをおすすめする理由②世界中の大企業との提携

 

リップルは現段階でも世界中の大手企業から支持され、提携を果たしているプロジェクトです。

 

100を優に超える企業から、「リップルのプロジェクトは将来性があるから投資する価値がある」という判断がなされているのです。

 

例えば、国内の大手有名銀行では、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行などがリップルとの提携を発表。

 

そして、三菱UFJ銀行と三菱商事が共同でリップルを活用した国際送金の実験を行い、成功しました。

 

また、海外の中央銀行などもリップルと提携しており、送金ネットワークのリップルが実現するのはそう遠くないことが予想されます。

 

少し上にある画像にロゴが載っている企業は、すべてリップルと提携しています。

 

ここまで支持されていて、将来性がないと考えるほうが不自然でしょう。

 

リップルをおすすめする理由③XRPには発行上限とロックアップがある

3つ目の理由は、XRPが持つ、発行上限があるという特性と、リップル社がXRPをロックアップしているという事実です。

 

これらの理由をひとつずつ解説していきます。

XRPは発行上限が1000億XRPだから価格が上昇する

XRPは発行上限が1000億XRPと定められています。

 

発行上限の枚数が決まっていることが、XRPが将来値上がりすることの一つの根拠となるのです。

 

例えば、現在1XRPが37円だとします。

 

そしてXRPはこの世に1000億XRPある(後で解説するようにロックアップされているので実際はもっと少ないです)ので、XRPの時価総額は37円×1000億=3.7兆円 とわかります。

 

ですが、今国際送金にもっとも使われるSWIFTというシステムだけで、1日に約70兆ドルという額の取引が行われています。

 

これらの取引をすべてXRPの送金で置き換えるとすると、1XRPは70兆ドルを1000億で割った数字である700ドルの価値を持たなくてはなりません。

 

つまり、XRPで国際送金のほとんどをまかなおうとすると、今の時価総額より上がるのが自然だということです。

 

リップル社はXRPの一部をロックアップしている

ロックアップとは、リップル社が550億XRPをあらかじめ保有しておき、さらに一度に売却したりできないように保管しておいて、毎月10億XRPずつだけ手放していくことです。

 

XRPをリップル社が大量に持っているなら、価格が上がったところで大量に売られて、リップル社だけがもうかってしまうのではないか」という疑問がありましたが、ロックアップの実施によりその不安がなくなりました。

 

価格の大きな変動を抑えて、安定してXRPを使うことができるようになりユーザーからの信頼も高まりました。

GMOコインの取り扱い通貨まとめ:5種類すべてメジャーな仮想通貨

この記事では、GMOコインで現物・レバレッジ取引の両方で取り扱っている、ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュライトコインリップルの5種類の仮想通貨について徹底的に解説してきました。

 

GMOコインで取り扱っている5種類の仮想通貨は、どれも将来性があったり、実用的であったりする、いわば仮想通貨界の王道の銘柄ばかりです。

 

特にリップルについてはおすすめできますし、国内の仮想通貨取引所での取り扱いがそこまで多くないので、大きく値上がりする前にGMOコインで購入しておくべきです!

 

もしもまだGMOコインで口座を開設していない方は、この機会にぜひGMOコインに登録して口座開設しておくことを強くおすすめします!

 

 

GMOコイン公式サイトはこちら

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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