XRP Ledger実装のeコマース用仮想通貨AllvorがLimeLightに参入

最近、AllvorというXRP Ledger(リップルネットワークの基盤)によって動く電子商取引(eコマース)のための仮想通貨が、ライムライト(コンテンツ配信サービス会社の大手)に参入するという最新ニュースの発表がありました。

 

この最新ニュースで述べられていることについて見ていきましょう。

AllvorというXRP Ledgerにより動く電子商取引のための仮想通貨がライムライトに参入 

Ripple(XRP) -  Rippleの目指すところのもう一つの羽は、独自の機能と電子商取引への焦点をもつXRP Ledgerによる最初の仮想通貨としてのAllvorが、それ自体がブランドを持って実装されることです。

 

Allvorは、XRP Ledgerの卓越した技術を使用して統合を提案しました。

 

もし、その技術が広く受け入れられれば、Allvorはグローバル規模での仮想通貨の利用における長い促進になります。

 

このアイデアの背後にあるチームは、

 

Allvor Projectは、Ripple社からのサポートやスポンサーシップを持たない独立したイニシアチブ(先導)であるが、最も良質でかつ効率的に分配されたデータベース技術を作ってきたRipple社の発明品であるXRP Ledgerを使用する。

 

と述べています。

 

数年後、最も優れた、最も一貫性のあるブロックチェーンテクノロジーは、財務やビジネスの取引を実行するために必要なさまざまなレイヤーやプロトコルを、透明性を保ちつつ、統合して運用するだろう。

 

とそのチームは述べています。

 

小さなバーチャルストアから大規模な電子商取引に至るまでの、製品とサービスの取引をサポートするシステムに沿うALVトークン(Allvorのトークン)の普及を促進するために、Allvorプロジェクトは、このような統合の開発を促進し、奨励することに重点を置くつもりです 。

 

とそのチームは述べています。

 

我々はXRP Ledgerで利用可能なリアルタイムの総決済可能性の間の相互通信を可能にするツールの作成を奨励​​するつもりである。

 

とAllvorチームはホワイトペーパーで言っています。

 

Allvorは、仮想通貨名をALVとして表しています。Allvorプラットフォームは、ALVコインが世界中で商品やサービスの購入や販売に広く受け入れられることを望んでいます。

 

AllvorとRippleインターネットの価値

XRP Ledgerが表明するインターネットの価値におけるRippleの共同創設者の主張によると、AllvorとRippleインターネットの価値、つまりインターネットの価値の始まりは、私たちが電子メールを送信する簡単さと同じくらいに、インターネット経由で簡単に送金できるようになることであり、Allvorも同様にインターネット上の支払いコストが削減されるよう設計されています。

 

AllvorはICOを計画していますか?

Allvorは他の仮想通貨と違い、システムを管理する資金を得るためのICOやクラウドファンディングを計画していません。

 

Allvorプラットフォームは、基準となる最初のトークン配布プログラムとしては、XRP保有者のコミュニティに最初のトークン配布を直接行うと述べています。

 

ALVの初期配布は、2018年3月27日までに作成されたリップルアカウントへの無料配布を通じて実施されます。

 

とそのチームは言っています。

 

あなたのリップルアカウントがこの日付にアクティブだった場合、あなたはこのプログラムを通じてALVを受け取ることができます。

 

ただし、Rippleアカウントの所有者が受け取るALVの金額は、2018年3月28日(Ledger 37539810)の1:00(GMT 00)にユーザーのリップルアカウントで使用できるXRPの金額に対応し(XRPの保有数+ XRPの保有数の30%)、5,000 ALVの標準額に加算されます。(最大で1,000,000 ALV)

 

受け取るALVの計算は、以下の表のようになります。

 

allvor

 

Allvorのバックにあるチーム

Allvorは5人のチームです。

 

Cleyton Dominguesはアイデアの創造者で、Syval Peres、LeandroGonçalvesは共同設立者で開発者です。

 

Alessandra Senaはデザイナー、Luciano OliveiraはUI / UX開発者です。

 

今のところ、チームのメンバーが何をしているかの情報は公式に発表されていません。

  

Allvorの支払いソリューション

Allvorはアース決済ソリューション形態を設計しています。

 

そのプラットフォーム上で利用できる情報がほとんどない状態で、多くの人がその考えは合理的でないだろうと言うかもしれませんが、チームはスタートのために5つの主要な行動を強調します:

 

1.Magento(マジェント)プラットフォーム用のプラグイン

Allvorは、バーチャル空間の周りに数千の仮想ストアを持つオープンソースの電子商取引プラットフォームであるMagnetoのプラグインを設計しているといいます。

 

そのプラグインは商人(売り手)に「仮想店舗内でALV支払いを簡単かつ迅速に受け取る」ための余裕を与えます。

 

2.WooCommerceプラットフォーム用のプラグイン

AllvorはWordPress(ワードプレス)の拡張版であるWooCommerceで使用するプラグインを設計しました。

 

このプラグインは、販売者が販売された商品から手続きを受ける機会を与えます。

 

3.オンライン決済プロバイダとの統合

Allvorには、ソリューションに支払方法としてALVを含めるための専用のシステム決済プロバイダがあります。

 

4.カード

ALVは、低い取引レートのためにプリペイドカードへの預金には完璧な通貨であると言います。

 

5.ハイブリッド決済ゲートウェイ

Allvorはハイブリッド決済ゲートウェイ(HPG)の運用を可能にするイノベーションを開発しています。

 

HPGは、ALV支払いを受け取り、HPGが稼動する場所(国)のALVと現地通貨の両方で売り手に支払いを処理する決済ゲートウェイです。

 

リップルは今日で大きな勝利となっていきます。

 

アルトコインは、さまざまな球体や人生の歩みから大きな進歩を遂げています。

 

時間が経つにつれてリップルが貯蓄、支払いなどの銀行取引の未来になるのが面白いです。

 

アナリストたちは、

 

リップルは、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、有名な金融会社を引き離す可能性が高く、銀行との協業や世界の金融会社との取引を行っている。

 

と言っております。

 

リップル社は、

 

世界のトップバンクの少なくとも半数と提携することを目指している。

 

と述べています。

 

Allvor: Ripple(XRP) Ledger Powered Cryptocurrency For E-commerce Comes To Limelight

Yusuff Olayode Supoto

Allvorの公式サイトはコチラになります。

考察:XRPとAllvorの今後の可能性

XRP Ledgerとは、XRP決済取引を管理する分散型台帳のことであります。

 

XRP Ledger上では、承認者の投票により取引の承認を行い、この承認アルゴリズムはPOC(プルーフ・オブ・コンセンサス)と呼ばれます。

 

これは、ビットコインなどの多くの仮想通貨の、ブロックチェーンのコンピューター計算による取引の承認アルゴリズム(POW:プルーフ・オブ・ワーク)と異なっております。

 

XRP Ledgerはブロックチェーンによる承認に比べて、

 

・承認が速い

・電力エコ

・手数料が安い

・中央集権になってしまいがち

 

などの特徴を持っております。

 

XRP Ledgerはこれらの特徴を生かし、ネットワーク内における様々な価値と交換できるようにすることを目指しております。

 

Allvorは、XRP Ledgerによって動く電子商取引のための仮想通貨となり、今回のニュースにより、AllvorがLimelightに進出することが分かりました。

 

LimelightはAmazon Cloud Front、Microsoft Azure CDNなどと並んで、世界で最も大きいCNDの1つで、売上高が100億円規模であり、前年比+10%で成長している大手CDNサービス会社であります。

 

Allvorの有用性が認められ、そしてXRP Ledgerが認められれば、XRP自体の価値も上がる可能性は秘めていると考えられます。

コメントを残す

最新情報の関連記事
  • SBIによるXRP基軸仮想通貨取引所VCTRADEがナンバーワンになる方法
  • リップル(XRP)がカナダ大手仮想通貨取引所コインスクエアに上場
  • リップル社チームに David SchwartzとKahina Van Dykeの 2人が加入
    リップル社チームにDavid SchwartzとKahina Van Dykeの2人が加入
  • リップルのプラットフォーム『xCurrent』を徹底解説
    リップルのプラットフォーム『xCurrent』を徹底解説
  • インドのコタック・マヒンドラ銀行がリップルのxCurrentを採用
    インドのコタック・マヒンドラ銀行がリップルのxCurrentを採用
  • ウエスタンユニオンはxRapidのテスト規模が小さく成果が得られず

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事